マインドフルネス講習会の開催
日本マインドフル・リーダーシップ協会では、「企業や医療機関、教育機関などに講師を派遣する形でのマインドフルネス講習会開催」に力を入れています。コースは入門編・実践編、時間は1時間から1日、回数は単発・複数回、形式は会場型やオンライン型など、企業や医療機関の目的、参加者の都合・経験・目的意識に合わせて講習会の内容や進め方を設定し、分かりやすい説明と実感重視の実践を通してマインドフルネスの習慣化を目指します。
【開催事例】
・情報サービス会社社員向け講習会:会議室にて、10名参加、2時間×全8回
・情報サービス会社主催医師向けセミナー:会議室にて、50名参加、1日
・医療機関内部関係者向け講習会:貸会議室にて、15名参加、2時間×全8回
・メンタルクリニック主催患者向け講習会:入門編・実践編、5~20名参加、2時間
・システム会社社員向けワークショップ:社内共用スペースにて、50名参加、1.5時間×月1回
・システム会社社員向けワークショップ:オンラインにて、100~200名参加、1.5時間×全3回
・機器メーカー工場関係者向け講習会:会議室にて、50名参加、2時間
・お香会社主催一般向けセミナー:会議室・オンラインにて、10名参加、1.5時間×年4回
また、当協会メンバーや一般参加者が集まって実践する「月例マインドフルネス瞑想会」、カバットジン博士の著作原文を読んで意味を確認し合う「博士著作読書会」も開催し、自主的な研鑽活動も推進しています(コロナ禍のため当面開催見送り)。